恐怖  7月10日
(土)テアトル新宿他全国順次ロードショー
出演:藤井美菜、中村ゆり、片平なぎさ 他
監督・脚本:高橋洋
上映時間:94分/日本
配給:東京テアトル
(c)2009「恐怖」製作委員会
<死>に恐怖を感じる…。正に、いつまでも怖い作品です。<死>は、全ての人に訪れます。死んだら人はどうなる?どこに行く?生きている人には絶対に証明できない。死後の世界を天国だったり、あの世だったりという別の世界論にすりかえてしまうと、美しくすら感じてしまいますが、本作では「何もない!」と言いきっているのが怖いのです。そして姿の見えないものを形あるものとして表現していない怖さ…。本作はホラーではなく、新たな<恐怖>です。
Jホラーの仕掛け人と『リング』の脚本家が追求したまったく新しい概念の〈恐怖〉とは?

優しい両親のもと、森の一軒家で育てられた純粋無垢な幼い姉妹、みゆきとかおりの穏やかな人生は突然崩壊した。ある真夜中、ただならぬ悪夢にうなされてベッドを這い出したふたりは、両親が上映していた16ミリ・フィルムの中に出現した不思議な白い光を目撃してしまう。その17年後、白い光を浴びた影響で死への誘惑に取り憑かれてしまった姉、みゆきは、ついに自らの命を絶つことを決意する。そんな姉の行方を追って上京してきたかおりは、神をも恐れぬ脳の人体実験を繰り返す母親、悦子と再会。そんな美しき姉妹と狂気の母親を待ち受けていたのは、彼女たちが生きる現実そのものを揺るがす異常な惨劇だった…。
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